第19回アジア競技大会が令和5年9月23日より中国・杭州で開催されています。
この大会は2022年度の開催予定でしたが、1年延期しての開催となっています。ソフトテニスは10月3日の国別対抗から競技がスタートしました。
アジア競技大会とは
アジア競技大会はアジア版オリンピックとも呼ばれる大会です。ソフトテニスは五輪種目ではないため、ソフトテニスにおいてはアジア競技大会が国際大会として重要視されています。
男子出場選手
広岡 宙(NTT西日本)
船水 颯人(稲門クラブ)
上松 俊貴(NTT西日本)
内本 隆文(NTT西日本)
内田 理久(NTT西日本)
女子出場選手
高橋 乃綾(どんぐり北広島)
志牟田 智美(東芝姫路)
尾上 胡桃(日体桜友会)
渡邉 絵美菜(ヨネックス)
久保 晴華(ナガセケンコー)
最終結果
10月4日 国別対抗
男子 優勝
女子 優勝
10月5日 ミックスダブルス
優勝 高橋乃綾・上松俊貴ペア
準優勝 志牟田智美・内田理久ペア
10月7日 シングルス
男子優勝 上松俊貴選手
女子準優勝 高橋乃綾選手
6つの種別のうち金メダル4つ、銀メダル2つという素晴らしい結果でした。
特に上松選手は史上初の3冠達成です。